トップ 琉球歴史絵巻と偉人肖像画の部屋 琉球歴史絵巻と偉人肖像画の部屋 一八七四年 那覇港 秋の夕暮れ 迎恩亭 一八七四年 那覇港 秋の夕暮れ 迎恩亭 国の黄昏を憂う最後の国王・尚泰(しょう たい) 国の黄昏を憂う最後の国王・尚泰(しょう たい)

国の黄昏を憂う最後の国王・尚泰(しょう たい)

国の黄昏を憂う最後の国王・尚泰(しょう たい)
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拡大図・解説
  • 幼少の王子の手を引く王夫人と、重臣たち
  • 那覇港の内海(現在の漫湖)周辺の風景
  • 新北風(ミーニシ)をとらえて船出する進貢船
  • 那覇港のランドマーク・三重城と海中道路
  • 国の黄昏を憂う最後の国王・尚泰(しょう たい)
詳細拡大図・関連写真
  • 第二尚氏十九代の琉球国王 尚 泰(ショウ タイ)
  • 琉球王国末期の三司官
  • 那覇市牧志の「琉球料理 首里天楼」
国の黄昏を憂う最後の国王・尚泰(しょう たい)

第二尚氏十九代の国王尚泰と長男・尚典(しょう てん)、次男・尚寅(しょう いん)、長女・真鶴金(まづるがね)、王夫人・平良按司、摂政・伊江朝直、侍女らが那覇港の迎恩亭(げいおんてい)から進貢船の出航を見送っている様子です。
迎恩亭は海外からの賓客を迎える琉球の玄関口で、現在の那覇港ターミナルの場所に立っていました。画面左上に遠く見えるのは波の上宮です。